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Fonfria→Samos
目覚めが悪くのんびりスタート、靴下がない。
どうしたものか?
途中、ジャケットを脱いだときフードに付いていたのをみて笑った。
よく落ちなかったものだ。

尾根から流れる雲を観ながら
子供の名前について考える
空に海、シンプルかつ自然な名前がよい。

今日は十八キロ先のサモスまで時間には余裕がある。
トリアカステーラでシードルにパタタブラバスをつまむ。
余裕がある。

正午に出発、村はあるがバルがない。
あるのは糞と牛に小屋。



サモス目前でイボと会い、眼下に見える修道院に感動する。
アルベルゲが開くのをカフェで待つ。
カーニャにピンチョをつまんで1.2ユーロ、嘘ってほどに安い。
イスラム教徒であるイボとは宗教の話をよくする。
イブラヒムに漢字のあて字を付ける。
カミーノで二回目のこと、その人の好きなものやこと
受ける感じで漢字を付けていくのは楽しい。
修道院付属のアルベルゲは雰囲気もあるがバグも出そうな雰囲気。
いつもの日課を終え、小学生の遠足と一緒に修道院の見学。
やはり気がよい。なのにアルベルゲだけがひどい気がする。

七時半のミサに合わせてチームオルホで夕食を小さなメルカドで買い。
修道院裏手で食べる。

ミサはオルガンの伴奏がついた聖歌
何処かで聴いたやつより全然よい。
ワインに酔っていたので、素晴らしく心地よくなってしまった。
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テーマ:旅行記 - ジャンル:日記
- 2011/10/20(木) 23:00:00|
- Camino de Santiago
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